6月12日版

最新アクション巨編を2本と、コメディホラーの決定版を、久しぶりに週3本+1本(2回目の恋に落ちた
シェイクスピアと充実したムービーライフ。 いつもこうありたいです。 
 

RONIN(RONIN)

 1998年 アメリカ映画
 監督 : ジョン・フランケンハイマー
 主演 : ロバート・デ・ニーロ
      ジャン・レノ

      ナターシャ・マケルホーン 

 パリの中心街にある、ひなびたバーに集まった男たち。彼らは互いに素性も目的も
 分からぬまま、金で雇われた「RONIN」たち。そして彼らに与えられた使命は
 厳重に装備された中身さえ確認できないスーツケースの奪回。指令を受ける謎の女
 と5人のプロフェッショナルは、見事にスーツケースを盗み出すが、そこには
 落とし穴が・・。 仲間の一人に裏切り者がいたのだ。彼はスーツケースを奪い
 逃げ去る。 残されたメンバーで再度スーツケースを奪い返そうとするが、
 お互いに猜疑心が芽生え、危険な状態に陥ってしまう。裏切り者と黒幕の
 狙いとは何なのか? そしてスーツケースの中身は?? 果てしなく続く
 銃撃戦とカーチェイスの果てに彼らが見たものは??    

 
私評 : 
いやはや、凄いカーチェイスだった。 狭い街並みを思いっきりぶっ飛ばすシーンは
     まさに手に汗握るシーンの連続だった。 また、結構ディテイルにこだわっていて、
     銃の取り扱いや、その他の小道具の使い方なんかも細かく描かれていた。 こういう
     映画にはそんなリアリティーが必要ですよね。 でも、何と言ってもカッコイイのが
     デ・ニーロです。 本当に彼はどんな役でもこなすんですよね。 数々の修羅場でも
     冷静沈着なプランナーの役ですが、まさにはまり役。骨太な男臭い映画ですね。    


          

ソルジャー(Soldier)

 1998年 アメリカ
 監督:ポール・アンダーソン
 主演:カート・ラッセル、ジェイソン・スコット・リー
    コニー・ニールセン、ゲイリー・ビジー

 近未来の地球。 人は誕生と同時に運命を決められてしまう。戦士に選ばれたものは
 人間の心を剥奪され殺戮のためだけに生きる運命を背負うのだった。
 トッドは最高の兵士として次々と功績をあげていった。しかし、次世代の兵士は
 遺伝子の組替えにより、生まれた最高の殺戮マシーン。 トッドは彼らとの戦いに
 敗れ宇宙の果てに投棄されてしまう。そこは文明社会を捨てて理想社会を求める
 移民が平和に暮らす星でもあった。トッドは彼らの優しさに触れ、徐々に人間
 としての心を取り戻しつつあった。そんなある日、新ソルジャーの重装部隊が
 この星の民の殺戮にやってきた。誰も存在を知らない、この星の民を新ソルジャー
 の殺戮の練習台にし、成果を目の当たりにしようと言う企みだ。
 そんな彼らに対しトッドの心が怒りの感情で震え始める。そして彼は初めて
 命令ではなく自分の意思で武器を携え、一人立ち向かって行くのだった。
  

 私評: めっちゃカッコ良かったです。 しかも、この映画は劇場で見ないとダメですね。
     アルカディア234と呼ばれる惑星のセット&CGは圧巻! また、この星の
     空を行き交う巨大船団の撮影などは、本当に凄かった。これだけで、私は満足なんですが
     それに加えて、恐らくこの映画用に作られた、凄いマシンガンや装甲車も見逃せない。
     しかし、何よりも良いのがカート・ラッセルのソルジャー。 セリフも少なく表情も
     ずっとムッツリしていて、一度も笑う事はない。そんなキャラをしっかりと演じています。
     また、相手役のジェイソン・スコット・リーが、いかにも強そうで良かった。
     しかし、映画館はガラガラ。早く終わっちゃうんでしょうね。 

          

チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁
(Bride Of Chucky)

 1998年 アメリカ
 監督:ロニー・ユー
 主演:ジェニファー・ティリー、キャサリン・ヘイグル
    ブラッド・ダーフリ(チャッキーの声)  

 雷鳴轟く夜、警察の証拠物保管場所の「未解決」のロッカーが空けられ中身が
 盗まれた。その中に入っていたのはばらばらにされた、グッド・ガイ人形。
 サイコキラーのチャールズ・レイの魂が宿った人形のなれの果てであった。
 その人形を盗ませたのはティファニー。彼女は生前のレイの恋人で、しかも
 残虐な心を持っていた。彼女はブードゥーの呪いの言葉を並べ、ついにチャッキー
 を蘇らせる事に成功する。しかし、チャッキーの連れない態度に彼女は腹を立て
 チャッキーを檻に閉じ込め、自分の替わりに花嫁の人形をあてがうのだが、
 それがチャッキーの怒りを買い、彼女は殺され魂を花嫁人形に封じ込められてしまう。
 しかし、それがお互いの愛を深める結果となるのだ。二人はふたたび人間の体を
 手に入れるためチャールズ・レイの墓を目指す。しかし、行く途中途中で殺戮を
 楽しむ二人。地に塗られたハネムーンは果てしなく続く。そして、ラストは
 続編への付箋が・・・。  

 私評: 笑って来ました。バカにして見に行ったけど、これは得したなって感じですね。
     チャッキーは相変わらずの殺戮マニア。 今回はそれに加えて残虐だけど、ロマンチストな
     新キャラクターティファニーが加わり、パワーアップ!! スプラッターな殺しもありますが
     それ以上にブラックなジョークやナンセンスな設定が笑えます。 宣言します、これはコメディで
     ホラーではない! ティファニー役のジェニファー・ティリーガ良い味出してます。
     相変わらずマッタリとした喋りと、ムチムチのボディはそそります??
     1作目から11年も経つんですね。 4作とも全部見てる私って、やっぱり変?? 
       


前回のも見てね!



 
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